コンサート企画者なら知っておきたいこと

コンサート企画者なら知っておきたいこと

 

コンサートをしたい!

自分で演奏会を企画する時にやるべきことは意外とたくさんあります。

最初に決めるべきこと、本番の一週間前までにすること、コンサート当日にすること。

企画や運営は経験してみないと分からないことがたくさんありますが、少しでも参考になれば嬉しいです。

 


「最初に決めるべきこと」

コンサートの目的。どんなコンサートにしたいか。

これが決まらないとなかなかスムーズに進みません。
目的や理想を先に決めることによって
[コンサートの日時や会場、有料/無料、プログラム、広報 ]等、方向性が見えやすくなります。

会場の予約さえ取れれば、思い立ってから1ヶ月後でもコンサートを実現することは可能です。

例えば、親子向けのコンサートなら..

日程:土日の日中。
会場:駅から近い。エレベーターのある会場。
   (親子席があると更に良い)
プログラム:長すぎないよう注意!
      適度な休憩時間の確保。
広報:チラシでの宣伝場所。
   親子向けの情報サイトへの掲載等。

 

「本番の一週間前までにすること」

・人の手配(受付・会場スタッフ・調律師・音響照明等)
・会場との打ち合わせ
・出演者にタイムス ケジュールの共有
・会場の掲示物作成
・プログラム作成

一週間前は一番忙しい時期かもしれませんね。あれもこれもと後から色々思いつきバタバタしが ちです。

ToDoリストを作ることをおすすめします。

また、予約の管理や費用の計算等も分かる範囲でまとめておくと当日の仕事が軽減されます。

 

「コンサート当日にすること」

リハーサルや場ミリの他に企画者としてするべきことは、会場スタッフさんとの打ち合わせや出演者・スタッフとの打ち合わせです。

打ち合わせの前に自分の目で確認できることはしておきます。 (受付にはプログラムやチケット管理する机とは別に、お花台やベビーカー置き場等の準備が必 要な場合もあります。楽屋の確認も忘れずに。)

 

打ち合わせの際、コンサートに関わる全ての人に詳しいタイムスケジュールを共有しておくことで、 口頭での説明が減り、誰でもいつでも確認することができます。

・譜面台や椅子の数
・譜めくりの有無
・ピアノの屋根の開閉
・MCの位置
・音響照明
まで細かく記載すると、全員が同じタイムスケジュール表で動くことができます。

タイムスケジュールとは別に、企画者は非常時の対応を確認しておくと良いでしょう。

 

また、撤収時間を厳守することが大切です。
コンサート後、お見送り等で時間を忘れがちですが、会場への支払いやスタッフさんへの挨拶まで含めて時間を守りましょう。

 

プログラムやチラシ、タイムスケジュールは保存しておくと次の機会で参考になります。
反省点を生かし、次のコンサートへつなげていけると思います。

実践と反省を繰り返しながら、より良いコンサートを増やしていけたら素敵ですね。

 

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