【音大生の就活】音大生の履歴書作成のポイント

【音大生の就活】音大生の履歴書作成のポイント

「さあ、就職活動をしよう!!!」と思うとすぐに必要になるのが履歴書。

「履歴書なんて書いた事がない…。」

「この履歴書の書き方であってるのかな?」

「音大生は得意な学科という項目に何を書けばいいのだろう…。」

音大生のみなさんに向けて、履歴書の必要性/履歴書の構成と記載のポイントについてお伝えします。

履歴書はなぜ必要なの?

履歴書が必要な理由。それはその企業が「面接したい、来てほしい人材かどうか見極めるため」
特に人気企業にはたくさんの応募があります。しかしながら全員に会ってお話することは難しい。
そのため履歴書でまず企業と人がマッチングするのかどうかの確認するのです。

つまり、履歴書は内定に向けた最初の関門。
履歴書を作成しなければ内定どころか採用担当と会う事すら出来ません。

履歴書の構成と記載のポイント

履歴書の作成は慣れればそんなに難しくはありません。
履歴書の構成は下記のとおり。※履歴書のフォーマットによって多少異なる事があります。

1.基本情報
2.学歴・職歴
3.趣味・特技・資格・免許
4.自己紹介書

また、企業によっては大学指定の履歴書を提出するように連絡が来る場合もあるようです。
大学指定の履歴書を早めに買って準備しておきましょう。

1.基本情報

■印鑑
しっかりと押印しましょう。
押印で失敗してしまうことを避けるため、押印は一番最初に行う事をオススメします。

■日付
郵送の場合は郵送する日、面接で手渡しする場合は当日の日付を記入しましょう。

■写真
サイズは一般的にはサイズは4×3cmです。
剥がれた場合に備えて、写真の裏に氏名・学校名を記入します。

■氏名
「ふりがな」はひらがな、「フリガナ」はカタカナで記載します。

■住所
都道府県からしっかり記載してください。マンション名も略さずに書きます。

■メールアドレス
手元のスマートフォンで確認できるe-mailアドレス(gmail等)を記入するのが一般的です。
氏名と数字の組み合わせがアドレスとしては一般的です。

2.学歴・職歴

■学歴
中学校卒業から記入します。学校名は省略せずに正式名称で書きましょう。
大学の卒業見込みも忘れずに記入します。

■職歴
アルバイトは職歴には含まれません。
正社員での就職経験がない場合は「なし」と記入します。

3.趣味・特技・資格・免許

■趣味/特技
採用担当が最初に話すきっかけになるような情報になります。
面接官からの質問されても、スラスラ答えられる趣味や特技があれば記載しましょう。
奇抜なものは必要ないですが、何かしら会話の種を記載しておくと面接が盛り上がりやすくなります。

コンクールや、何らか大きなコンサートを実施している場合はこちらに記載する事をオススメします。
質問された時にそのコンクールについて説明し、自己アピールにつなげられるよう、規模や難易度、そしてそこで得た経験を話せるように準備します。

<資格/免許>
資格は正式名称で記載し、取得年月も記入します。

資格欄が空欄なことに不安に思う人が多いですが、ぎりぎりで何もないからどうしよう…と無理して資格勉強に時間を割いたりする必要はありません。慌てて無理に資格をとりにいくよりも、自分の強み/得意を明らかにすることをオススメします。

4.自己紹介書

■研究・得意な学科

音大生のみなさんはこちらに専門的に学んだことを記載することになると思います。
例えば、〇〇先生の門下だったら、なぜその先生に学びたいと思ったのか、そしてその門下生して実施した事柄を記載してもOKです。

音大生のみなさんにとっては、先生と一緒にどこか地方に行ってコンサートをした経験は当たり前かもしれません。しかし一般大学の大学生は年上の方と綿密にコミュニケーションをとって活動する事はそう多くありません。このように、音大での経験は上手く記載すれば就職活動において大きな武器になります。

<学業以外の取り組み>
部活、サークル、アルバイト、ボランティア活動などを記載してください。
こちらについては、どのような事を実施したのか、それにより何を得る事ができたのか等を記載するとよいでしょう。

<自己PR>
自分の強みとその強みに基づくエピソードを記載します。
音大生の強みをアピールするためのエピソードについてはこちら

<志望動機>
なぜこの企業を選んだのか、理由を記載します。
まずはホームーページで理念、ビジョンといった項目、社長の言葉を見ながら自分が共感できることを確認してみましょう。また、説明会で感じたこと、OB・OG訪問をしたのであればそこで感じた事を記載するとよいでしょう。

<本人希望記入欄>
「貴社規程に従います」と記載するのが一般的ですが、記載しなくても問題ありません。

 

全体を通じた履歴書作成のポイントは下記3点です。

▪丁寧に記載する
美しい文字を記載しなくてもよいですが、集中して丁寧に記載しましょう。
文章/日本語として正しいかを常にセルフチェックする事も重要です。

▪規程文字数に収める
規定文字数内に収めるのに苦労する方が非常に多いです。
しかしながら規程文字数に気を取られ、伝えたい事を伝えられないでは意味がありません。
まずはしっかり伝えたい内容を考え、その後文字数、文字の大きさを検討しましょう。

▪作成した履歴書は必ずコピー/保管して次回作成時に活かす
前回の履歴書を見ながら履歴書を作成する事で段々と内容がレベルアップします。
また、履歴書の内容から面接で質問されることも多くあるので、何を書いたか、どの企業にどの書類を提出したかメモしてよく覚えておくと良いでしょう。

 

いかがだったでしょうか。はじめはとっても時間がかかりますが、慣れればどうという事はありません。とにかく履歴書1枚を仮でもよいので書きあげてしまいましょう!

 

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