【音大生の就職活動】音大生の就職活動って楽しい?大変?

音大で就職活動をする方はそんなに多くなく、まだ3年生の10月くらいだと学内が就職活動でバタバタしている感じではないので「就職活動の楽しい/大変なイメージがわかない」という3年生の方も多いようです。

そんな3年生の方に向けて、就活を終えた音大4年生の方から「そもそも音大生の就職活動ってどんな感じ?楽しい?辛いの?」という疑問に答えてもらいました。

 

就職活動って楽しい?大変?

 

楽しいという意見

会社(社会)を知る事ができる

就活を終えた音大生に限らず、大学生ほぼ全員から下記の感想をいただきました。
「自分が全く知らない分野/あったことがない人に触れる事ができるので楽しい」

また、就職活動は1生のうちで1回であり、
「色々な会社についておおっぴらに調べて質問する事ができることができるよい機会」
という話もいただいています。

自分を知る事ができる

「自分を見つめる時間がとれること」
ができるのが楽しいし、やりがいがあるとの話があがりました。

これは、自己分析にはじまり、自分について相手に語る、そして相手から質問を受ける事により、自分についてより深くしれることの楽しさです。

パフォーマンスバンクのワークショップでは大きく「ストレングスファインダー」と「バリューファクター」をつかっった自己分析をしており、個別のコーチングにより、自分を深く知る事ができます。

大変という意見

とにかく忙しい

「忙しくて記憶がない」「コンサートと就活の両立は大変」「スケジュール帳が真っ黒」

との話が多数。忙しすぎて記憶にない…。との事でした。

特に音大生は年末のコンサートで忙しい、そして4年生の4月からの授業も手加減はしてくれない、との事なので、大変な様子。そのためにも早めの就職活動は必須です。

自信を失う

「本当にガクチカこれでいいのか」「面接に手ごたえがない」「自分の長所ってこれであってる?」
自己分析をしっかり実施していない、企業や大学の就職課の方から色々言われる事で自信を失う事があるようです。

パフォーマンスバンクの月1のコーチングで自信を失わないようにした、というお話もいただきました。

孤独

特に音大生は周りに就活している方が少ないため、就職活動をしていて孤独に感じる事が多いとの事。
月1で友人と飲みに行く約束を必ずつくったり、幣NPOオフィスに遊びにきて気を紛らわせている、など独自の工夫をしている方も多かったです。

 

とにかく忙しく、大変な就職活動。
しかしながらその中で世の中や自分を知る事は大きなやりがい、楽しさに繋がっているようです。

就職活動をするのに孤独や辛さ感じているようなら、ぜひパフォーマンスバンクのワークショップに遊びにきてください。友人をつくれるのはもちろん、大変な就活を楽しい就活にするコツをお伝えします。

 

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