【音大生必見】大舞台で最高のパフォーマンスをだすための3つのポイント

【音大生必見】大舞台で最高のパフォーマンスをだすための3つのポイント

 

「緊張でどうしても力を発揮できない」
「見られてる、聴かれている事に意識がいってしまった」
「演奏を楽しめなかった」

上記に当てはまってしまったことはありませんか?

今回はそんな音大生のために「最高のパフォーマンスをだすための3つのポイント」をお伝えします。

3つのポイントを意識してコンサートに挑めば
「思考や心が囚われずに表現」「自我がない」「時間を忘れて楽しむ」事に近づく事ができるはずです。

1. 自分の価値観がどのように音楽に繋がっているのかを認識する

価値観とは、どんな物事に価値を認めるかの自分の評価判断基準であり、すべての行動やモチベーションの源泉となるものです。もっと簡単に言うと「好きと嫌いの境界線」
自分がなぜ音楽や演奏が好きなのかというメカニズムを理解する事でもっと音楽に没頭できるようになります。

あなたが音楽に取り組むのはどんな価値観があるからなのでしょうか。
価値観は指紋のように一人ひとり異なっており、言葉として同じでも、その言葉の背景、詳細、質感などは異なります。あなたの音楽に繋がる価値観を自分の言葉で表現してみましょう。

例えば、「人と協力して何かを届ける」価値観があなたを音楽に接続させるのであれば、アンサンブルがあなたを集中状態に導くものかもしれない。
「自分なりに表現する」ことが価値観なのであれば、曲を自分なりの解釈で演奏する事が集中につながるかもしれません。

あなただけの価値観を自分なりに表現して把握する事があなたのパフォーマンスを引き出します。

2. 変性意識(ゾーン)状態をつくりだす

みなさんは時間を忘れて没頭したり、いつもなら3時間かかるものが集中力が続いて1時間で終わった、などとう経験をしたことはありませんか?変性意識状態では、私たちはネガティブな思考や感情に囚われることなく、今ここに集中できるようになります。

【変性意識状態】にある時、人は高いパフォーマンスを発揮します、この状態を「結果」ではなく、トレーニングを通じて「意図的」につくれるようにしていきます。
変性意識状態は、交感神経と副交感神経のバランスが高レベルで取れている状態で作り出すことができます。

交感神経が優位になっていると心臓がバクバクなる緊張状態に入ってしまいます。
緊張状態を防ぎ、変性意識状態になるためのキーになるのが呼吸法です。

呼吸法で副交感神経を活発にしていきましょう。やり方はとっても簡単。
・椅子などに浅く座ってリラックスする
・掌で下丹田(オヘソの下らへん)を触わり、なんとなく下丹田を意識しておく
・息を吸う時にお腹を凹ませ、吐く時にお腹を膨らませる ※逆複式呼吸です。
・目を閉じ、吐く時はゆっくり。
・5分ほど上記に集中

呼吸法で副交感神経をコントロールできれば、緊張を防ぎ、変性意識状態に入る事ができます。

3. 良いセルフイメージを作り出す

上手くいくイメージを持つことが、良いパフォーマンスを出すためのコツです。
自らの価値観を踏まえ、成功、自分のなりたい姿を描いていきます。

脳にはRAS(網様体賦活系)というものがあり、何の情報を受け取り、何の情報を受らないか決めています。
自分の重要だと認識した情報しか脳がとおさないようにしているのです。

なので、演奏会に向けて成功するイメージが出来上がっていれば、演奏会を成功させるための情報が頭に入ってくるため、成功のキーと本番がリンクし、コンサートの成功に近づきます。
逆に「また失敗するかも…。」という意識があれば、失敗するイメージを脳が重要なものと思い込み、失敗するための余計な情報が入ってきてしまいます。結果、失敗の鍵となる情報を本番中にリンクさせてしまい、上手くいかなくなってしまうのです。
上記は「引き寄せの法則」とも呼ばれています。

では良いイメージをもつためのコツはあるのでしょうか。

ちょっとした成功があった時にその時の臨場感を細かくメモしておきましょう。
そして本番前にちょっとした成功体験を思い出し、その良いイメージを起点に今回のコンサート成功のイメージを頭の中でつくりあげます。

成功のイメージがあなたのパフォーマンスを引き上げてくれるはずです。

 

とはいっても、上記を自分一人でやりきるのは至難の業。
上記ワークショップに興味がある方は気軽にご連絡ください。

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